“包茎”や“割礼”に関する歴史話では、エジプト神話があります。
その太陽神・ラーが、自らのペニスを切り、そこから垂れた血で、
様々な、神々を作ったと云うモノです。
その事から、古くから、エチオピア人やエジプト人を中心に、
割礼と云う習慣が行われて来たと云われています。
そこには、神に自分の大切なモノを、捧げたという説もあるようです。
ユダヤ教やイスラム教では、現在でも、
割礼の習慣が残っていると云われています。
19世紀には、“自慰行為”が健康を害するモノと考えられ、
医学的な根拠もないまま、高く支持されていました。
身体がマヒする事や心臓病、記憶力の低下などの原因だとされたのです。
そこで、自慰行為の防止策として、性感を鈍化する割礼が習慣化されました。
当時の欧米では、新生児の割礼が行われ、近年まで習慣とされていました。
つまり、近代医学が、包茎手術を始めた訳は、自慰行為が罪悪だとされ、
その道徳的な意味から、包皮の切除が薦められてきたモノでした。
包茎の、包皮切除は、ペニスの性感の鈍化によって、自慰行為が減少すると考え、
その事によって、あらゆる病気が治るモノと考えられ事に因るのです。
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