いびきが生活にもたらす影響はたくさんあります。
まず、真っ先に思いつくのは同居家族がいる場合でしょう。
同居家族がいる場合は、いびきは騒音問題となってしまいます。
人によっては小さな物音も気になってしまう人もいますが、隣で寝ている人がいびきをかいていると、気になって
眠ることができなくなることもあります。
同居家族に朝「いびきがうるさかった」と言われたことのある人もいることでしょう。
いびきをかく人の中には、「いびきがうるさい」と言われたことがトラウマとなって、友だちなどと旅行に行くこと
ができなかったり、結婚するのを躊躇したりする人もいます。
また、いびきをかいているときははたから見ると気持ちよさそうに熟睡しているように見えますが、実はそうでは
ないのです。
いびきをかいている人は、空気の通り道が狭くて音が出ている状態なので、酸素不足となって熟睡できず浅い眠り
となっているのです。
尿意をつかさどるホルモンは、熟睡しているときには出る量が抑えられます。
ですから、一度眠ると朝までトイレに起きることがないという人が多いのです。
しかし、いびきをかくような浅い眠りをしている人は、尿意をつかさどるホルモンも分泌が減少していません。
ですから、夜中に何度もトイレに行きたくなるようなことがあります。
また、熟睡できていないので、長時間眠ったつもりでも疲れが取れておらず、朝疲労感が残ったり、日中に眠くな
ってしまったりします。
このように、いびきは単にうるさいというだけではなく、生活に影響をもたらすのです。
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