ニキビができる原因には、外的要因と内的要因があります。
外的要因には手で触ること、髪や布が触れること、洗顔が不十分なこと、化粧品が合っていないこと、メイクのや
り方が合っていないことなどが挙げられます。
手はさまざまなところに触れるので不潔になりやすいです。
その手で顔を触ると顔に汚れが付着しますし、手の温度によって皮脂腺が活性化されて皮脂の分泌が活発になりや
すいのです。
髪や布が触れると汚れが付いたり、皮膚を刺激して傷つけることがあります。
また、髪や布が触れることがうっとおしいとついつい手で顔を触ってしまいます。そのことによって、さらに汚れ
が付いてしまいます。
洗顔が不十分だと余分な皮脂を落としきれません。
また逆にゴシゴシこするように力を入れて洗うと、皮膚の表面を傷つけてしまい雑菌が繁殖する原因となるのです。
化粧品の油分も皮脂同様、ニキビ菌の栄養源となってしまいます。
内的要因には、男性ホルモン、ホルモンバランス、体調不良、ストレス、不健康な食事、運動不足などが原因とな
ります。
男性ホルモンは男性にしか存在しないと思われがちですが、女性にもあります。
男性ホルモンは皮脂の分泌を活発にする働きがあるので、男性ホルモンが多いとニキビができやすくなります。
ホルモンバランスが崩れると皮脂が過剰に分泌されたり、皮膚の新陳代謝がうまく働かなくなるので、角質が硬く
なり毛穴が詰まりやすくなります。
体調不良やストレスがあると、自律神経が乱れたり、皮脂の過剰分泌を防ぐ働きのあるビタミンBの合成が阻害さ
れるので、皮脂が増えます。
脂っこい食事や甘いものは皮脂の分泌が多くなりますし、ビタミン不足につながります。
このように、ニキビにはさまざまな要因が絡んでいるのです。
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